WILD BANQUET(ワイルドバンケット)食べ比べレポ
ジャングリアの中心にあるレストラン「WILD BANQUET(ワイルドバンケット)」。
中央にはガラス張りのキッチンがあり、調理の様子を見ながらワクワク待てるのも特徴。注文は左右どちらからでも可能ですが、料理の受け取りは向かって左側のカウンターで統一されていました。
今回は、実際にいくつかのメニューを食べ比べてきたのでレポートします!
THE WILD グリルコーン

- 甘じょっぱい味付けで、絶妙な塩加減。
- シンプルながらも食欲をそそる一品。
THE WILD ビーフバーガー ~石垣産黒毛和牛~

- 上に乗っているトッピングは唐揚げではなく、チーズ風味を感じる謎のフライ。
- パティは肉肉しくて食べ応え抜群。
- レタスはシャキシャキ、玉ねぎは厚切りで存在感あり。
- バンズは一度焼いてあるようで香ばしい。
- ボリュームがすごく、一口では収まらないサイズ感。
THE WILD シーフードグリル

- 最初に感じたのはマヨネーズ風だけど酸味の強いソース。
- こってりではなく、暑い日でもさっぱり食べられる味付け。
- ごはんはほんのりバターの香りがする薄味で、ソースの引き立て役。
- パプリカやオクラは素材本来の味を活かしており、彩りも鮮やか。
- コーンは甘めで安定感あり。
- 貝はややパサつき気味だが、ソースと合わせれば悪くない。
THE WILD ポークKEBAB

- 葉っぱは「ザ・葉っぱ!」というワイルドな風味で印象的。
- 謎の細かい衣がサクサクしていてクセになる。
- ソイソースはしっかり辛め!辛いのが苦手な方は要注意。
- ティーは「アールグレイ」表記だが、チャイっぽいスパイシーさもあり不思議。
- パンはナンに近く、もっちり生地で具材をしっかり受け止めてくれる。
THE WILD ソーセージ

- ジューシーさは控えめだが、肉肉しい力強さがあり「野生感」が楽しめる。
- 骨付きで持ちやすい。
まとめ
ワイルドバンケットの料理は、どれも名前の通りワイルドでボリューム満点!
特に「ビーフバーガー」は豪快にかぶりつきたい方におすすめ。
「シーフードグリル」はさっぱり系で、暑い日や軽めに食べたいときに◎。
辛いものが好きなら「ポークKEBAB」も挑戦してみてほしいです。
家族や友人とシェアしながら食べ比べるのも楽しいレストランでした!